【初心者必見】重量挙げは腰に悪いの？先入観がくつがえる、あるある疑問3選！

突然ですが、「腰」痛くありませんか！？

そもそも「腰」に限らずとも、体に何かしらの痛みを抱えている人は少なくないと思います。

特に、これから重量挙げを始めてみたいけども…なんだか腰に悪そうで…と思っている、そこのあなた！！

必見です！！！

今回は重量挙げは腰に悪いのか？について取り上げて見ました。
ほんと、「腰」痛い（悪い）人って多いですよね。

そもそも重量挙げって腰に悪そう…腰を傷めないの？

そもそもあんな重たいもの持ち上げて、「腰」に悪いでしょ。

重量挙げ　＝　重たいものを持ち上げる　＝　腰に悪い、
重量挙げのイメージ含め、単純な理屈としてそう感じますよねぇ～わかります。
でも、実はそうじゃないんです。

重量挙げは、決して「腰」に悪いことではないんです。

えぇ！？どうゆうこと？

重量挙げもとより、トレーニング全般について言えることですが、正しい知識で正しくトレーニングをおこなうと、結果的に腰痛改善に繋がります。

重量挙げも、トレーニングの中で重たいものばかりを持っているわけではありません。
特に初心者は、自重トレーニング（腕立て伏せ・腹筋運動・スクワット）をまずしっかりとこなし、基礎的な筋力を増やしていきます。

やっぱり基礎は大事なんだね。

各トレーニングの姿勢（フォーム）を意識していなかったり、そもそも誤ったフォームで勢いに任せたりすることが腰痛発症に繋がります。
「腰」は、人体の中心にあり最も負担がかかる箇所なので、無理が祟りやすいんです。

正しいフォームでトレーニングをおこない正しく鍛えていくと、体幹（インナーマッスル）が鍛えられ、それらが姿勢の改善・腰椎を助けること（補助）に繋がり、腰痛になり難い肉体をつくっていきます。

へぇ～、
体幹の強化が腰痛改善に繋がるんだね！

でも、やり始めたら腰が痛くなったんだけど

最近、トレーニングをしてて何だかちょっと体が痛いところがあったり、翌日「腰」に違和感が出たりするんで、やっぱりよくないのかなって。

もちろん、痛いときに無理をしてはいけません。
①でもざっくり触れましたが、、まずは各トレーニングのフォームを見直してみましょう。

でも、ちょっとでも重いの持ったほうが格好良く見えそうだし、筋力強化に繋がりそうで…

無理に重い重量でトレーニングをしてはいけません。
初心者は、自身が使用する重りの負荷が、適正重量なのかを知ることも大事です。

適度な重量でも、しっかりとしたトレーニング効果は得られます。

また、重い重量にするほどフォームが乱れやすくなります。

自身が、フォームをコントロールできる重量でトレーニングをすることが大事なのです。

鍛えたい目的の部位に、しっかりと負荷がかかっているトレーニングフォームなのか？
適切な負荷でトレーニングをおこなっているのか？　意識してみてください。
重量の適正負荷など、判らないことはトレーナーに相談してください。

がむしゃらにやればいいってもんじゃないのね。

腰に巻いてるベルトってどんな効果が有るの？

あの腰に巻いてるベルトってガチ勢向きでしょ？着けると何か効果有るの？

重たい重量を扱う場合は、初心者も使うべきです。

様々な呼び方をされますが、ここでは「トレーニングベルト」と統一して呼びます。

装着すると、体幹が固定され腹圧を高めることができます。

その効果は大きく2つあります。

1. 腹圧が高まることにより「腰」が安定するので、腰の「怪我の防止」になります。
2. 腹圧が高まり「腰」が安定することで、「力（最大筋力）が出しやすく」なり、高重量が挙げられるようになります。

まぁ早い話が、「怪我の防止」と「力が出しやすくなる」と言うことです。

へぇ～、じゃあずっと着けてトレーニングすればいいの？

ずっと着けるのは逆効果になります。

ずっと着けていると、ベルトに守られているため、腹圧を高める力が育ちません。

重量の低いトレーニングの際は外しましょう。

ベルトについてもっと気になる方は、コチラの記事でさらに詳しく解説していますので、是非読んでみてください。
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まとめ

あなたも、重量挙げで腰痛知らずの体をつくりませんか！