筋トレ歴15年!元重量挙げ競技者で全国大会優勝者。数々の試合を総ナメ。「重量挙げチャンプだい」です! 詳しいプロフィールはこちら!重量挙げってなかなか結果でなかったり、コツコツと努力してやったけど重量全然挙がらずに途中で挫折したりしますよね。 あこがれのモテマッチョも夢のまた夢・・・。 そうするとモチベーションもガタ落ちですよね。 しかし、大丈夫です。重量挙げチャンプの僕が、重量挙げの底上げに役立ち最短マッチョになれる!そんなアイテムを実体験のもと厳選しました! これさえ知ってしまえば、あなたは努力が報われずマッチョをあきらめていた絶望から解放されることマチガイないでしょう。 そんな理想のマッチョライフに直行できる毎日へご招待しましょう。
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- スポーツ競技におけるユニフォーム
- ユニフォームの構成
重量挙げで、選手が着用しているピタッとした服装について気になったことはないでしょうか?
あれは「試合着」と呼ばれる重量挙げで言うところの「ユニフォーム」になります。
何故、競技中あのような格好をしているのか疑問に感じたこともあると思いますので、
今回は「ユニフォームとはどんなものか?」について触れてみます。
- ユニフォームとは競技及び団体において統一性を持った服装のこと
- 重量挙げのユニフォームはワンピース型のコスチュームが必須
スポーツ競技におけるユニフォーム
- ユニフォームとは
- 重量挙げ競技のユニフォーム
そもそも、ユニフォームとはどんな意味や目的を、持っているものなのでしょうか?
スポーツ競技におけるユニフォームについて、ポイントとなる部分を挙げてみました。
ユニフォームとは
- 競技において統一性を持つ目的
- 公平な競技をおこなうため
たとえば、団体競技においては敵味方の識別であったり、チームとしての統一性が目的となります。
統一性があることで連帯感が生まれ、チームとして応援するものも含め、仲間意識が高まるのです。
そして、袖や裾の長さなど厳格なルールの下、公正で公平な競技がおこなわれるためにも、ユニフォームは必要不可欠なものになります。
- 統一性を持つ目的
- 公平な競技をおこなうため
重量挙げ競技のユニフォーム
- 機能性を追求したコスチューム
- 伝統を受け継いでいる
それでは、内容を重量挙げのユニフォームに絞ってみましょう。
多くの方は、重量挙げの選手を思い浮かべると、「ツナギでピタッとしたコスチューム」の認識だと思います。
実際、大まかには大体それで合っているところです。
まず、競技をおこなうため厚みや伸縮性・発汗性など機能性を追求した結果が上げられます。
競技種目によって形も様々になりますので、形はその競技性にフォーカスされたものになります。
そして重量挙げは、初代オリンピックから正式種目として採用された、とても歴史のある競技となります。
伝統やマナーなど、とても厳格な競技になりますので、ユニフォームの規定は長い歴史からの伝統を受け継いでいるところが大きいのです。
たとえば記憶に新しい、東京オリンピックで使用された重量挙げ日本代表のユニフォームはこんな感じです。
厳格な規定に基づき、やはり伸縮性や競技中の動きを追求したものになっています。
ちなみに、重量挙げのユニフォームは競技用の勝負着となるため、なかなか普段のトレーニングから着用する方は少ないかと思います。
試合間近に実践を想定し、ユニフォームに近い格好でトレーニングをする場合はありますが。
なので、普段のトレーニングでは「加圧シャツ」などで筋トレすると、カッコも良いですし効率よくマッチョにもなれますのでおすすめです!
「加圧シャツ」が気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
【口コミ通り?】シックスチェンジの効果を評価!【⇒最安値で最短マッチョ】
- 機能性の追求
- 伝統を受け継いでいる
ユニフォームの構成
- 着用が必要なもの
- 着用してもよいもの
必要なものとして、思いつくところは下記になりますでしょうか。
トップス、ボトムス、アンダーウェア、シューズ、ソックス、ベルトなど。
構成としては「着用が必要なもの」「着用してもよいもの」とに分けられます。
これらを詳しく見ていきましょう。
着用が必要なもの
- ワンピース型のコスチューム(肘・膝を覆わない)
- 安定性を得るための競技用のシューズ
まず、必要なものとしてはワンピース型のコスチュームが必須となります。
具体的には、「シングレット」や「レオタード」など肌への密着性が高く、上下が繋がっているコスチュームになります。
シングレットは、通称「つりパン」とも呼ばれ、よくレスリングなどで着用されているのを目にしていると思います。
ユニタードは、肌に密着した足首までを覆うボディースーツです。体操選手なども着用していますね。
また、リフティングシューズなど競技用のシューズも、安定性の面からユニフォームとして必須です。
リフティングシューズについては、こちらの記事に詳しくまとめていますので、ご興味ある方は是非参考にしてみてください。
重量挙げ用の靴って!?リフティングシューズの効果はウエイトリフターの強い味方である!
結構判らないと思いますよ。
- ワンピース型のコスチューム(肘・膝を覆わない)
- 安定性を得るための競技用シューズ
着用してもよいもの
- それぞれに細かなルールが定められている
着用してもよいものには、それぞれに個々のルールが適用されます。
必須ではありませんが、ほぼほぼ競技者はみなさん着けているものです。
わかりやすく表にまとめてみました。
※記事のボリューム上、注意・禁止事項全ては記せませんので一部抜粋になります。
名称 | 注意・禁止事項など | |
下着類 |
|
|
保護具類 |
|
|
バンテージ類 |
|
|
テープ類 |
|
|
その他 |
|
アクセサリー、髪飾り、宗教に関わる頭部の衣服は着用したままでかまわない |
また、上記の表にあてはまらない、ダボダボした緩い格好の服装は失格の対象となります。
詳細に知りたい方は、下記資料を参照してください。
日本ウエイトリフティング協会
- 「着用してもよい」とされているものにはそれぞれ細かな規定がある
まとめ
- ユニフォームとは統一性を持った服装のこと
- 重量挙げのユニフォームはワンピース型のコスチュームが必須
なかなか競技者でなければ縁遠い、ユニフォームについてお話してみました。
ユニフォームは、スポーツの歴史や伝統を象徴するものでもありますので、今回の内容で少しでも興味を深めていただけるとありがたいです。
みなさんも、ポイントを抑えた格好で筋トレをすることで、効率よくマッチョになり記録も伸びますよ!
サイト管理人プロフィール学生時代に全国大会優勝。大学にスカウトされて4年間続ける。関東大会優勝連覇、全日本大会3位入賞。男子最優秀賞受賞。社会人になってもジムで筋トレの生活を取り入れている。(モテたいため)
- 名前:重量挙げチャンプだい
- その正体:重量挙げ元全国大会優勝者
- 重量挙げ・筋トレ経験者(トータル15年)
- 趣味:筋トレ。アニメ鑑賞。ドライブ。
- 筋トレのきっかけ:腕相撲強くなりたかった。マッチョになりたかった。
- 詳しいプロフィールはこちら! →【プロフィール】:重量挙げチャンプだいの話
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