【プロフィール】サイト管理人の自己紹介：重量挙げで培った肉体は・・・

以前ボクは、重量挙げの競技を通してマッチョになり過去最高に自分に自信を持つことができました。

しかし、社会人になってからは暴飲・暴食でどん底の20代後半・・・。

犯罪者ではありませんよ（笑）

この姿がまさしく20代後半の頃のボクです(´;ω;｀)顔に肉がつき、体はブクブク。男らしさのかけらもありません。

なぜこうなってしまったのか。その背景には、社会にでてからのストレス。それももちろんありましたが、それまで培ってきた重量挙げからのプレッシャーから解放された反動もあったんだと思います。

酒もたばこもガンガンやりました。

学生時代、いち選手として血と汗と涙を出し尽くしてきました。

輝かしい（自分で言うな）成績も収めてきました。

そうして得られた肉体、それは長い時間をかけて得たものだったんです。

（写真）

しかし、爆食・暴飲の嵐であっという間に世の中の様々な快楽に飲まれあられもない姿に。

客観的に見たらもう小さいベイマックスって感じです。いっさい自分に自信は持てませんでした。

その血と汗と涙があったからこそ、脳はもう一度「もうそんなことしたくない！」「根性・努力は嫌だ！」と本能的に重量挙げをシャットアウトしました。

しかし、「もう一度あの体を取り戻したい」「マッチョになってモテたい」その思いはずっと心の片隅に残っていました。

身長162㎝体重80kg超の目も当てられない日々を送っていましたが、ある日筋トレグッズに出会います。

根性と努力で時間をかけて学生時代作り上げたマッチョな体でしたが、まさか筋トレグッズを使うだけで、こんなにも「効率よく・スピーディー」にマッチョになれるとは思わなかった・・・。

ただ、世に出回っている筋トレグッズ、どれどもいいわけではないということにも気づきました。

ボクが色々な筋トレグッズを使ってきた中で、主に「フォーム」「栄養」「ケア」この３点を底上げする筋トレグッズを重量挙げと併せて使うことを意識していれば、確実に効率よくマッチョになれる。

以上のことを身をもって確立しました。

うさんくさ！そんなカンタンにマッチョになれっこないのにテキトーこいてんなよ！そう思われた方もいると思います。

今まさにマッチョを目指してるあなた。紹介が遅れました。このサイトの管理人、重量挙げチャンプだいです。

この記事では、

当時の重量挙げ成績（論より証拠）
生い立ち（重量挙げに出会うまで）の話
最強の重量挙げ時代の話
暴飲・暴食でどん底の非モテブクブク体型から短期間でマッチョに返り咲いた経緯。
その他のだいがマッチョになってよかったことなど

以上のことを話していきます。

よろしくお願いします！

「重量挙げチャンプってうそくさいよねー。」チャンピオンっていわれてもなかなか信じがたいところもあると思います。
こう見えても重量挙げの競技、誰よりも極めてきたという自負はあります。（当時はガチでした）

重量挙げの成績

【重量挙げで獲得してきた賞たち↓】

筋トレ経験年数15年。獲得した賞20以上。

同階級で相手に勝つことが何よりの生きがいでした。

【審判も経験】

現在もたまに依頼されて行ったりします。

だいのプロフィール：ただ強い男になりたかった

改めまして、僕のプロフィールをご覧いただき、ありがとうございます！

先にも話しましたとおり、今でこそ重量挙げチャンプとか言ってますが、最初からムキムキマッチョだったわけではありません。

気づいたらこんなマッチョになってたけど・・・

昔のだいは普通体型で全然マッチョじゃなかった！

筋トレをしだしたのは中学校後半くらいから。なぜなら腕相撲強くなりたかったから！(笑)

それでは重量挙げ、マッチョに取りつかれた男がどのようにして筋トレグッズに出会ったか、昔話に少々お付き合いください！

生い立ち

運動そこそこ好きな10代

運動神経は比較的よかったのかもしれません。

幼稚園～小学校とかはよく草野球や草サッカーしてましたね。体動かすのはすごく好きでした。

別に周りと比べて体が大きいというわけでもなかったです。今も身長162㎝なので、低身長に分類されますね。

骨格もちっさかったです。

～はじまり～力比べは腕相撲から

さて、中学生時代、僕の学年はやたら腕相撲が流行っていました。あなたもそんな時期がありませんでしたか？

シンプルな力の比べあいほど盛り上がるものはありませんよね。

ちなみに当時ボクはというと・・・。

僕はというと・・・クラス最下位の超激弱へなちょこだったのです。本当に勝てる人がいなくて自分の非力さに天を仰ぎ嘆きました(笑)

一念発起して、ホームセンターに売っているダンベルを買い、我流で二頭筋、前腕を鬼のように鍛えまくりました。加えて自重トレーニング、腕立て伏せや懸垂など。

重量挙げ、筋トレが人生の支えだったといっても過言ではありません。

重量挙げチャンプだいのチャンプになるまでの道のり、少しでも気になってちらっとでも立ち寄ってもらえたら嬉しいです♪

腕相撲だれにも勝てなくてバカにされる～中学3年生～

某有名筋トレ器具会社のダンベル。めっちゃ錆びとります。↓

筋トレして半年ほど、なんとクラスの腕相撲ランキング3位まで登り詰めたのです！

腕相撲で勝つのはもちろん嬉しかったし、同時に自分の体がマッチョになっていくの本当に楽しかったんです。

アームレスリング大会のようす↑↓

その後強くなりすぎて相撲部員にも勝ってしまうほどの実力になりました！
筋トレを通して僕の生活が一変していきました！

重量挙げとの出会い～高校時代～

クラス1腕相撲が強い男から重量挙げ部に入らないかと誘いが・・・！

まさか腕相撲最強ナンバーワンの男がそんな部活に入っていたとは知らなかったですね（笑）強さの秘訣を知りたくて速攻入りました！

我流でやっていた時と比べものにならないくらいに体がどんどん大きくなっていきましたね！重量挙げってこんなに効率よく体を鍛えることができるんだと感動しました！

そしてなんと、

嬉しかった・・・。自分自身ハマると突き詰める性格なのでそれが功を奏したのかは分かりません。ただ確実に言えることは、重量挙げができる充実した環境が部室に揃っていたということが紛れもない事実でした。

さらなる飛躍～大学時代～

大学でも重量挙げを続けて、高校では知らなかった重量挙げの新たな知識や最新の科学的なトレーニング方法をインプットすることができました。

そのおかげで、

当時はスクワットがすごく得意で、200kg以上をたたき出し、記録保持者として名を馳せていました！

重量挙げの競技はここでピークを迎え、学生生活は幕を閉じます。

一気に太る！～社会人時代～

さて、無事卒業して社会人になれたのも束の間、開放感からか僕はドカ食いしてスーパー太ることになります💦

なんと現役70kg前半だった体が→83kgに！！

パッと見あまり分からないかもしれないですが、顔にものすごい脂肪がつくぐらいに・・・！それもそのはず、僕は、ラーメン、焼き肉、マック、酒を食らいつくす生活を送っていたのです。

健康ランドの安いマシンでトレーニング

もう一度あのマッチョな体を取り戻すぞ！と意気込んで行ったのが近くの健康ランドのトレーニング場でした。

このいかつい鉄格子みたいなやつがパワーラックです！安全に高重量を扱うことができます！

この種目はスクワットなんですが、人体で最大の筋肉となる足の筋肉を超効率よく鍛えることができ、さらには背中、体幹など全身を鍛えることも可能！

健康ランドでは、筋肉を限定的にしか鍛える器具しかなくて、体を全体的に鍛えるにはやはり非効率だと感じました。

ジムへ

やはり自分の重量挙げの経験からいって、フリーウエイトは必須だなと感じ、その後某有名24時間ジムへ行きました。

高校、大学でメインで扱っていたパワーラックが完備してあり、高重量も扱える環境へ。

重量挙げで培った筋肉が早々に落ちることがなかったので、これが強みでした！あとは食事を無理のない範囲で制限するだけでした！

やはり重量挙げが十分にできる環境が必要だ！ということでパワーラック（フリーウエイト）が必ずあるジムに通うことになります。

その結果がこちら↓

1枚目服着てるので分かりにくいですが、ウエストがだいぶきゅっと細くなってるのがお分かりでしょうか？

女性の視線をくぎ付け！二の腕映える着こなしも可能に！↓

重量挙げができるジムに通って続けたことで、今度は食事にも少し気をつかい、自分の理想的なマッチョな体を手にすることができました。重量挙げもめっちゃ難しい競技ではないので気楽に長く続けられます。

成果を出すには環境は大事

マッチョになるには環境が大事！
これまで高校、大学と重量挙げの道を歩んできて結果的にマッチョになることはできました。

しかし、あの時重量挙げ部に入らなかったら・・・今この結果には至ってなかったと思います。

強くなりたい！じゃあ重量挙げ部はーいろっと！なんて人はなかなか世の中いないと思います（笑）

ですが、遅かれ早かれ自分の体を変えたい！というタイミングが男には訪れる・・・。そんな気がします。