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重量挙げのスクワットスナッチは激難!?3つのコツとトレーニングで憧れの選手に!

重量挙げチャンプだい
筋トレ歴15年!元重量挙げ競技者で全国大会優勝者。数々の試合を総ナメ。「重量挙げチャンプだい」です! 詳しいプロフィールはこちら!
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  • 重量挙げ選手みたいに高重量のバーベルをあげるにはどうすればいいの?
  • スナッチが上手くなる方法を知りたい
  • コツはあるのか?

重量挙げを始めて、なかなか上達できない時期や身体を痛めてしまうこともありますよね。

そんな時、ついついトレーニングから足が遠のいたり、辞めてしまったり、、、

そんな気持ちになる方もいると思います。

でも、それってもったいないですよ!

何かにつまづいたっていうことは、そこに上達のヒントが隠されているはずです。

スナッチの上達のコツさえ掴めば、

  •  憧れの選手のように重いバーベルを持ち上げることが出来るようになります!
  • 全身の筋肉を鍛えて、理想の身体に近づけます!

一緒に次のステップに進めるようにトレーニング方法を検討してみましょう!

スクワットスナッチのコツ
  1. ファーストプルは、なるべく足のそばを通る。
  2. セカンドプル時は、床を蹴る反動で、頭上に持ち上げる。
  3. キャッチは肘を真っ直ぐにし、骨で支える。

☆床から頭上までバーベルを一直線に持ち上げるイメージで!

スクワットスナッチのトレーニング方法
  1. 正しいフォーム
  2. スクワット
  3. デッドリフト

スクワットスナッチのコツ

スクワットスナッチは、重量挙げのなかでも高難易度となります。

しかし、初心者こそコツさえ掴めば、全身の筋肉を鍛える近道となります!

また、スクワットスナッチが出来れば、クリーンなど他の種目を身につける過程も短縮でき、理想の身体にどんどん近づくことが出来ます!

ファーストプルは、なるべく足のそばを通る

脚から離れた位置でバーベルをあげようとすると腰を痛める可能性があります。

そのため、怪我の予防セカンドプルへの移行を考えて、なるべく足のそばをバーベルが通ることが大切です。

ファーストプルが上手く出来ない方は、デッドリフトで練習するといいと思います!

セカンドプル時は、床を蹴る反動で、頭上に持ち上げる

バーベルは腕の力で持ち上げるのではなく、身体のバネの力を利用して持ち上げます。

ジャンプをするような感覚で股関節、膝、足首を伸展させるイメージです!

セカンドプルで使う筋肉は下半身起立広背筋という背中の筋肉です。ここを意識してトレーニングしましょう!

重いものを持ち上げようとすると、重心は後ろにいきがちですが、足裏全体に重心をかけることが大切です!

また、腕の力が抜けていないと手にタコが出来やすいです。

自己のトレーニングを見直すひとつの基準としてもいいかもしれませんね。

キャッチは、肘を真っ直ぐにし、骨で支える

キャッチは頭の真上ではなく斜め上、やや後ろ、肩の上になります。

頭はバーベルの前、顎を引いて前を見ましょう!

バーベルの保持が安定せず、ぐらつく方は手幅の位置やバーベルの位置を確認しましょう!

手幅はバーベルを持ち上げた時に股関節の高さに来る位置が理想です。

ただし、肩関節の柔軟性に応じて微調整が必要です。

無理な姿勢は怪我のもとなので、手幅や保持する位置など見直す時は、トレーニング仲間やパーソナルトレーナーなどに見てもらいながら行うと安全です。

スクワットスナッチのトレーニング方法

ここまでは、スナッチを行うコツをまとめてきました。

ここからは、スナッチを成功させるためのトレーニング方法をまとめてみました。

この3つのトレーニングを行うことで、より高重量のバーベルを上げられるようになります!

正しいフォーム

正しいフォームを身につけることができれば、あとは徐々に重量をあげていくだけ!

憧れの重量挙げ選手に近づけます!

また、正しいフォームを身につけることで怪我のリスクを減らすことが出来ます!

フォームの練習では、重りをつけずにバーのみで、全身の映る鏡の前で行います。

また、スナッチの動作で上手くできない部分がある場合、自主練習を繰り返すより、トレーニング仲間やパーソナルトレーナーに相談すると、自分で気づくことが出来なかった間違ったフォームを指摘してもらえ、上達の近道となります!

スナッチ手順
  1. 足を腰幅程度に開き、バーベルの真ん中に立つ。
  2. 背筋を伸ばしたままおしりを突き出すように身体を倒し、順手でバーベルを握る。
  3. 目線を正面やや上に保ち、足と背中に力を入れながらゆっくり持ち上げる。      ※バーベルを持ち上げるとき、肩よりも先におしりがあがらないようにしましょう。
  4. 太ももまで上がってきたら、反動をつけて頭上まで勢いよく持ち上げる。

この手順をイメージし、どこの筋肉を使うか意識しながら、練習をしてみましょう!

スクワット

オーバーヘッドスクワットを練習することで、キャッチが上手くなります!

バーを頭上でキャッチするためには、僧帽筋や広背筋の柔軟性と姿勢を維持するためのバランス感覚が必要です。

オーバーヘッドスクワットでは、これらを身につけることができます!

オーバーヘッドスクワット手順
  1. 足は肩幅、つま先は少し外に向けて、バーを僧帽筋の前上にあげて、僧帽筋を締めるようにロックをかける。
  2. 胸を前に出しながら3秒かけてしゃがみ、3秒かけて立ち上がる。

※しゃがむ時に膝がつま先よりも内側に入ってしまうと、膝を痛めるリスクがあるので注意しましょう。

デッドリフト

デッドリフトはスクワットスナッチと同じ筋肉を鍛えることが出来ます!

また、ファーストプルのフォームの練習にもなります!

スクワットスナッチで高重量をあげたい!

スクワットスナッチの一連の動作が上手く連動させられない!

そんな時に役立つトレーニングです。

デッドリフト手順
  1. 足を肩幅に広げ、バーベルを順手で掴む。
  2. 足に沿わせるように持ち上げ、立位の状態まで持ち上げる。
  3. 同じように足に沿わせながら、胸を張って背筋を伸ばしながらバーベルをスネの位置まで下ろしていく。

まとめ

スクワットスナッチは高難易度ですが、コツを知り、トレーニングを行うことで、確実に上達出来ます!

そして、全身の筋肉を鍛えることが出来るため、スクワットスナッチを身につけることが効率よく理想の身体を手に入れることに繋がります。

スクワットスナッチを取り入れて、憧れの重量挙げ選手みたいにムキムキボディを目指しましょう!

サイト管理人プロフィール
  • 名前:重量挙げチャンプだい
  • その正体:重量挙げ元全国大会優勝者
  • 重量挙げ・筋トレ経験者(トータル15年)
  • 趣味:筋トレ。アニメ鑑賞。ドライブ。
  • 筋トレのきっかけ:腕相撲強くなりたかった。マッチョになりたかった。
  • 詳しいプロフィールはこちら! →【プロフィール】:重量挙げチャンプだいの話
学生時代に全国大会優勝。大学にスカウトされて4年間続ける。関東大会優勝連覇、全日本大会3位入賞。男子最優秀賞受賞。社会人になってもジムで筋トレの生活を取り入れている。(モテたいため)
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